肩の力が抜けずに前かがみになることに悩んでいたとき、よけることを教えてもらった。
言葉も風と同じ。
向かい風をまともに受けとめたら苦しいように、言葉も真っ向から受けとめることは大変なこと。
一度よけるのよ、と。
実際に身体を動かしてよけるの。
そうすれば、自然と前かがみでなくなるから、と。
ほんとにそうだった。
なんでも真っ向からまっすぐ受けとめるべきだと思っていた。
それで気付いたら肩に力が入っていた。
でも、一度よけることって、なんにも悪いことじゃない。
すっとよけて、それから受けとめればいい。
ふっともらったその言葉に心救われた。
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