今日は、ビブラフォン奏者の山下真理さんとのユニット「sonoca」での演奏でした。
真理さんと会うのは久しぶりでしたが、いつも会った瞬間に時間が戻ります。
気楽で、愉快で、優しい、大好きな姉ちゃん。
コロナ禍ということで、ヤマハのシンクルームを使って、オンラインでもリハを何度か行いました。
シンクルームは、音楽用のズームのようなもので、音の時差が少ないので、一緒に演奏を合わせることができます。
その便利さにも驚きでした。
広いお庭を眺めながらの収録は、気持ちよく、二人でのびのび演奏することができました。
ビブラフォンの柔らかい音色が心地よく飛んでいきました。
収録でのお届けなので、一緒の空間で直接お届けすることはできなかったのですが、貴重な経験をさせて頂きました。
コロナ禍という難しい状況のなかで、機会を作ってくださった方々に心より感謝申し上げます。
二人で想いをこめて作ったライブ。
無事に届きますように。
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